
仕事の延長戦?「データセンター構築ゲーム」のデモ版が登場
最近、AI導入に関する記事が多かったので、今回はちょっとした軽めの話題提供です。
システム担当者の間の一部で「Data Center」というPCゲームが話題になっています。
これはゲームをやる人の間では知らない人はいない”STEAM"からデモ版がダウンロードできるようになっています。
(製品版のリリースは3月末ごろを予定とのこと)
https://store.steampowered.com/app/4376050/Data_Center_Demo/?bownowmail=sid_6a52ad610f4a72ac96c2:1ca31288-274e-4c87-bc43-4408432807e9
これはラック、サーバー、スイッチなどを組み立ててインフラを作り、顧客が持ち込んだアプリケーションをインストールします。
そしてデータの流れを維持する仕事を行い、処理されたデータから収益を上げていきます。
ゲームを進めて依頼を正確に処理することができれば、資金と経験値を稼ぎ、より高性能な機器や大口顧客をアンロックすることが出来ます。
レイアウトを自由に設計することが出来るなど、デフォルメされてはいるものの、意外とリアルっぽさを感じるところもあり、この手の作業をした経験のある方にはニヤッとする要素がふんだんに盛り込まれています。
(または家に帰ってまで、こんな事をしたくないと嫌う人も出てくるかもしれません)
マインクラフトや「あつまれどうぶつの森」といった、粛々と環境を作っていくようなゲームが好きな方は楽しめると思います。
さらに「自動化」が好きな方にお勧めなのが「Factorio」です。
https://store.steampowered.com/app/427520/Factorio/?bownowmail=sid_6a52ad610f4a72ac96c2:1ca31288-274e-4c87-bc43-4408432807e9
これは工場などの施設を建てて、生産を自動化していくといったものです。
最終的には建築や物流にロボットを駆使して、巨大産業プラントを作る事を目指します。
これも数年前にリリースされて大変に話題となりました。
その他、ゲームで学べるシリーズとしては、日本ネットネットワークセキュリティ協会が頒布している「Corepo」があります。
これは情報漏洩事件に対処するため、調査や報告をおこなってイベントを処理していくカードゲームです。
https://www.jnsa.org/edu/secgame/corepo/corepo.html?bownowmail=sid_6a52ad610f4a72ac96c2:1ca31288-274e-4c87-bc43-4408432807e9
同様のものは IPAも「GAME OF CSIRT」をリリースしています。
https://www.ipa.go.jp/jinzai/ics/core_human_resource/final_project/2020/game-of-csirt.html?bownowmail=sid_6a52ad610f4a72ac96c2:1ca31288-274e-4c87-bc43-4408432807e9
これは発生したセキュリティインシデントに対して、いかに被害を抑えてトラブルシュートを進められるかを体験するカードゲームです。
結局のところ、”Data Center”のようなゲームが流行るというのは、エンジニアという生き物は、仕事が終わっても「効率化」や「最適化」というパズルを解くのが好きなのかもしれません。


