
インフラ運用リーダーが備えるべき10の能力
こんにちは。フィックスポイントの冨です。
ガートナー社のブログ記事に"10 Must-Have Competencies for Infrastructure & Operations Leaders" (インフラ&運用リーダーが持つべき10の資質)という昨年の記事が興味深かったので共有します。
https://www.gartner.com/smarterwithgartner/10-must-have-competencies-for-infrastructure-operations-leaders/
ざっと説明すると、運用のリーダーは他のIT分野のリーダーよりも、ことなるきめ細かさを要求され、 リーダーシップのスタイルとしては従来の指揮命令・統制型のような管理手法よりも世話役・調整役といった奉仕型のリーダーシップが求められるとしています。
リーダー自身の考え方・価値観を、強い統率力で組織を引っ張っていくよりはメンバーの力を最大限に発揮できるかを考えて、その環境づくりを重視するというスタイルです。
奉仕型リーダーシップのための10の重要な能力として挙げられているのは
(1) 適応力 (2) ビジネス中心思考 (3) 変化を起こす (4) 同僚・部下のコーチ
(5) 意思疎通 (6) 橋渡し役 (7) 心の知能 (8) 他者への影響力
(9) 無私無欲 (10) システム思考者チームとのコミュニケーションを円滑にし、目標達成のための指導、
業務遂行の障害要因の排除など行い、
「指示待ち部下」を無くしていく必要があります。
言い換えれば、部下側の意識も変わらないと、業務のパフォーマンスは変わらないでしょうね。
「言われたことをやっていればよい」というスタンスから、
自律的に目標達成をしていかないといけないのは、
従来とは違う意味でシンドイはずです。
積極的に変化を起こしていくことが求められるグループリーダーにとっては、
「奉仕型リーダーシップ」は、一つの突破口になる可能性があります。
(上記の記事には奉仕型リーダシップを育てるためのアクションプランといった続きがありますので気になる方はご一読を。)


